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2017年12月14日木曜日

BP Novice Kanto TD百瀬さんによる寄稿文

 みなさんこんにちは!街中がイルミネーションの光に包まれる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?大嫌いな静電気に悩まされていますブログ担当の田子です。

 さて、数回にわたってお送りしてきたBP Novice 2017特集も今回で最終回となります。最後に登場していただくのは、関東ノービスでTDを務められた一橋大学3年百瀬晟文さんです。

それではさっそくどうぞ!
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TD百瀬晟文さんによる寄稿文

銭湯通いが捗る季節になりました、

どうも二回目ですね、銭湯上がりに冷えた夜風を切って自転車をこぐことが睡眠の次に好きな百瀬です。最近どうですか?
さてBPNoviceシリーズの締めとして先日のBP noviceに関して感想文を書かせていただきます。
コミ育成の場となるJPDU学年大会を二回もTDを独占した者として少し経験をシェアする責任があると感じたので今回も真面目に書きます。(11月末日)

って思ってたんですけど、気が付いたらクリスマスも間近じゃないですか、マジか。なんか北田さんもおーむらさんもしっかり書いちゃってるし、関東当日のことも灯がもう書いちゃってるし、「コミやろうぜ!」って書こうにも環太が書いちゃってるし。DCAのくせに、DCAのくせに!

そんな関東DCA山野環太さんはこちら!
(先日はブログの執筆ありがとうございました😊)

やめです。僕の言いたいことは全部彼彼女らが言ってくれました。

いや同じこと言おうと思ってたし!ほんとだし!

まあくだらないことはさておき、何書こう。困った。田子さんしれっと飛ばしてくれないかなあ、
ああ、ダメですかそうですか。

んーまあ頑張って書いてみます。

  1. 東西分けたことに関して
妥当な判断であった、と推進した者として信じています。
NEAOにももっと多くの人が参加するべきです。三週間で行う機会費用は高すぎると思います。
会場見つかるなら、一括にしてもいいんでしょうが、なかなか難しそうですね。
ただし、ジャッジのダイバーシティを鑑みるに、ジャッジの交換を経費で行うなどの改善の余地はありそうです。来年の運営さんには慣習なんぞに縛られず、ぜひ頑張っていただきたいですね、予算膨れそー

  1. 両方の管轄を通して思ったこと
今回、途中まで西大会の運営も見ていて思ったのですが、「コミとは」論は大きく人によって異なると思います。きっと、いろんな人が色んなホスピタリティをもってやっているんでしょうね、いろんな人がいて、それを見るのもまた面白いなぁと考える昨今です。

  1. ブレイク発表について
朝発表について、最近ないですよね。さみし~
って思ってしまうタイプの人間です。どっちでもいいよ!って思った人は読み飛ばしてください、これが最後のトピックです。
ブレイクナイトができるならそれがいいんでしょうね、ただ皆来ないじゃん・3・
ブレイク発表が夜になるのがいい、と唱える人のいうことはこうです。
「ブレイク落ちしたのに早起きするの可哀そうじゃん」。めっちゃわかる。
でも、予選突破の瞬間の緊張感とか、ブレイクした嬉しさ、落ちた悲しさってやっぱそこで得る独特の感情あると思うのですよ。悪いけどブレイク落ちに関しては一家言あるからな、あの悔しさとその反動の周りに称賛されながら上がったときの嬉しさが活きているとは思ってる。まあ、それをお節介というのはもっともだけど、大会として、コミュニティとしてそういう人たちを優先してもいいんじゃないの?と思ってしまう昨今です。ブレイク落ちた人も、自分がいられるはずだった場所を見て勉強することって大事だと思うのです。
観光?いやブレイク発表おわってもまだ9時半でしょ、好きなとこ行きなさいよ。寝たい?お昼寝すればいいじゃん。せっかく二日間ディベートのために予定バイトあけたんだから、ディベートに使ってくれたらいいのに、と思うわけです、個人的に。
というわけで、今後コミやってみよう!って人いたら、朝発表の時間を確保することを一考していただけると幸いです!(無理矢理の締め)
はい、まとまりのない文章ダラッダラ垂れ流してすみませんでした!!

 忙しい中引き受けてくれたAC
慣れない会場/システムの中頑張ってくれたコミのみんな
新しい制度でも参加を決意してくれたディベ―タ―のみんな
提供/招待でジャッジをしてフィードバックしてくれたみんな
会場を貸してくれた神奈川と成蹊のみんな
駄文を最後まで読んでくれたあなた

そして当日最高に働いて助けてくれたICUのゆうすけ

本当にありがとうございました。

これでもって感想文の締めとさせていただきます。

TDとCAの1枚
いい写真です😄

本選後のエレベーター内での1枚
コミ、ACの皆さん本当にお疲れさまでした!

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 百瀬さんお忙しいところありがとうございました。文中にもあるように、今までの慣習に縛られるのではなく、今どうしたいか、どうするべきか、未来のコミの皆さんで話し合うことはとても大切だと思います。これからの大会運営において、無理のない範囲で新しい取り組みやシステムの導入が増えていくことに期待しつつ、BP Novice 2017特集を終わりたいと思います。ご協力くださった皆様ありがとうございました!!

 次回からは12月2日3日に拓殖大学にて開催されたJapan BP 2017(略して冬T)の特集に移ります!こちらもたくさんの方から寄稿文をいただく予定ですので、お楽しみに!

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