さて、今回は9月23.24に立命館大学にて開催されたJPDU Autumn Tournament(通称秋T)の結果報告と、TDを務めた神戸市外国語大学の瀧田さんによる寄稿文になります。
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結果報告
【Teams】
Pre-Semi Finalists
Tokyo B (Kiyoshi Kawakami/Takayuki
Watanabe)
Hit-U A(Akifumi Momose/Rio Uehara)
ICU A(Chiaki Hagimoto/Sho Yurimoto)
WAD A(Mas Urano/Kohei Toba)
Semi Finalists
KDS C (Momoka Shibata/Hirokazu Matsuda)
KDS D(Junji Yamamoto/Ryohei Shioda)
WAD B(Yuka Okunaga/Tamane Sasaki)
Osaka C(Nobuya Nishikawa/Shunya Mitsunaga)
Grand Finalists
Tokyo A (Ryoya Kurauchi /Chikara Mizokami)
Tokyo C (Julius Cueto/Hiroyuki Shibuya)
Osaka A(Yohei Nakanishi/Joshua Chen)
Champion
KDS A(Hikari Tamura/Atsushi Sumida)
【Speakers】
1st, Julius Cueto,Tokyo C, 398 points
2nd, Ryoya Kurauchi,Tokyo A, 396 points
3rd, Hiroyuki Shibuya,Tokyo C, 393 points
3rd, Hikari Tamura, KDS A, 393 points
5th, Shunya Mitsunaga, Osaka C, 390points
5th, Chikara Mizokami,Tokyo A, 390 points
7th, Joshua Chen, Osaka A, 388 points
7th, Nobuya Nishikawa, Oasaka C, 388 points
7th, Naoki Enomoto, Titech A, 388 points
10th, Yuka Okunaga, WAD B, 387 points
10th, Atsushi Sumida, KDS A, 387 points
10th, Shoma Koike, Hit-U B, 387 points
【Grand Final Best Speaker】
KDS A Hikari Tamura
【Best Judges】
1st Kazuki Tokunaga
2nd Yuki Tominaga
3rd Takeru Uchiyama
4th Tempei Seki
5th Masahiro Ito
【Breaking Judges】
Chinen Clara
Chow Chin Yi
Hideto Sakurai
Kazuki Tokunaga
Shuntaro Shibata
Takeru Uchiyama
Tempei Seki
Tomoko Yagasaki
Yuki Tominaga
Yuka Ohara
Marc Kasahara
Masachika Onishi
Masahiro Ito
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TD寄稿文
今回JPDU Autumn Tournament 2017(通称秋T)でTournament Director(TD)をやっていました。神戸市外国語大学3年生の瀧田です。
TDとは?ディベートとは?という方は春TのTDの夏目さんの寄稿文を読んでいただければと思います。と、Gemini Cup TDの百瀬くんが言っていたのでその点に関しては私もそうしたいとおもいます。
まずは、今大会に参加してくださったディベーター、ジャッジの皆さんありがとうございました。皆様のご協力のおかげで大会を終え、こうして寄稿文を書けているのだと思います。
そして、ACや正規コミ、当日コミを引き受けて2・3ヶ月の準備、当日のお仕事を頑張って頂いた方々にも感謝です。本当にお疲れ様でした。
今回TDをした感想です。
私自身BPの大会のコミをするのは初めてでしたし、実はTDをするのも今回が初めてでした。さらに何年かぶりの関西でのJPDU大会の開催や予選5ラウンド制など他の大会ではなかったような新しい取り組みもありました。
大変じゃなかったわけではありません。色々な方から本当にできるのか、ミスが出ないかなど心配もされましたし、コミももちろん心配してました。(ご心配くださった方ありがとうございました。お気持ちとても嬉しかったです。) でも実際やってみればミスなくR5からブレイクアナウンスまでできたから、やってみてよかったって思えることができました。
やはり予選5ラウンド制のように新しい取り組みや大会を良くする為のアイディアを実行するには運営をする側の負担が増えてしまいます。しかし今回に関してはコミとACで何度も協議を重ね、大会当日も含め入念に準備することができ、優秀なコミメンバーだったからこそ成功を収めることができました。
ですので、これから他の大会でも、もちろん運営のできる範囲で、新しいことにチャレンジしてもいいのかなと思います。
もちろん今回の秋Tで失敗してしまったことはいくつかありますのでそれも今後の大会に活かしつつですが。
でもやっぱりコミって楽しいし、今回も初めてコミをやるメンバーが多かったですがやってみたらなんとかなるので、積極的にコミをやってみて欲しいです!
拙い文章で申し訳ないですが以上がTDとしての感想文です。
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瀧田さんお忙しい中執筆を引き受けてくださりありがとうございました!
今回の記事と同時に番外編の方も更新しましたのでぜひそちらも読んでいただければと思います。