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2018年9月28日金曜日

銀杏杯に際して①〜浅野高校さんからの寄稿文〜

みなさんこんにちは!お久しぶりです!JPDU広報の木對です。

8月上旬に行われた銀杏杯、覚えていますか?私は結構覚えています。Adjudication Core(モーションを考えたり、ブレイク数を決めたり、頑張ったりする人たち)だったので、割と覚えています。

この大会は、University of Tokyo Debating Societyさんが主催している、ディベート経験1年目の方に向けた大会です。

ディベートを始めて日が浅い大学生たちが活躍しているのを見て、私も頑張りたい!!という気持ちになれる大会です。そういう感じです。

しかし!!!!!

なんと今回、銀杏杯では数多くの高校生チームがブレイク(※予選突破、2日目の本戦への出場権を得ること)をしました!!!!!

そこで将来JPDUを引っ張ってくださりそうな高校生の方々に、ブログ執筆を依頼しました。

準決勝進出などの顕著な成績を残した、浅野高校の植田歴さん、松田健志さん、野村勇太さん、瀧本拓夢さんです。

高校生のフレッシュな記事を読んで、若返りましょう〜!


〜〜〜〜〜
JPDUの方々、ブログを書くという貴重な機会をいただきありがとうございます。
今回は2018/8/7.8に開催された第九回銀杏杯に浅野高校かから参加させていただきました。
まず初めに大会の運営をされた方々、ジャッジの方々、参加させていただきありがとうございました。皆様がいなければそもそも参加自体できませんでした。
技術的なことがかけるほどうまくもないので大会での行動や感想メインになりますが読んで楽しんでいただけたら幸いです。
大会前、大会一日目、大会2日目の三つのパートに分けて、参加した四人で分担して書かせていただきました。

大会前、提供ジャッジがなかなか見つからず、これまで出場したいとは思っていても出場することができなかった大学生大会、今回の銀杏杯も出場できるとは思っていませんでした。しかし、浅野のOBで現在大学でディベートをされている先輩にジャッジをしていただけることになり、銀杏杯に出場できることになりました。そしてそこからチームメンバーとチーム名を決め本格的に練習を開始しました。普段の練習だと同じメンバーでマンネリ化してしまい限界を感じていたのでOBの先輩や社会人ディベーターの方にレクチャーをしに来ていただいたことで今までの限界を超えられました。大会前から感じていたのは本当に色々な方にお世話になっているということで、絶対失敗できないなとも思った大会前でした。ジャッジをしてくださった先輩、レクチャーをしに来校してくださった方々、本当にありがとうございました。


大会1日目
銀杏杯初日、大学生とこれからディベートするという緊張の中OBの方々が話しかけてくださり、浅野2チーム共ブレイク目指して意気込む反面、不安な気持ちでオープニングセレモニーを迎えました。
R1では初試合で顧問も見学していたということもあってか、自分のスピーチ(2nd)は何度もつっかえましたが、ペアの支えのおかげで勝利できました。試合後顧問から自分の改善点をまとめたメモをもらい、今後のディベート力向上に繋げられればと思いました
R2ではプリンシプルでペアと主張が対立してしまい、2人のスタンスに一貫性がないまま試合に臨んでしまいました。自分はハードスタンス過ぎ、ペアも不備があったりと大いに反省点が残った試合となりました。
R3ではR2の反省から軸をしっかり確認してからお互いの時間をとりました。先ほどよりは準備に余裕があったのでペアのエクステンションとBoPを果たせ、マナー改善点はありましたがディベートを楽しむことができた試合でした。
R4はフェイクニュースのharmと表現の自由の保証が思いつきやすい対立だったので、govとして、表現の自由をある程度犠牲にした上でのフェイクニュースと思われる投稿の制限、をスタンスにして、最終的には表現の自由は達成されるという説明をジャッジの方に取っていただけたのが良かったです。
ブレイクナイトでは、銀杏杯に参加していた高校生同士で試合について感想を言い合ったりしてブレイクチームの発表を待ちました。発表では浅野2チームとも4戦3勝で予選14位15位で通過でき、驚きつつも2日目も参加できることに安心しました。
  大会運営者、ディベーターの方々のおかげで大学生とディベートするという貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。

ドキドキのブレイクアナウンスメントですね!


2日目

チームローレル(※浅野高校さんのチーム名)の方は1日目に調子がうまく出せず、スピーカースコアもあまり高くなかったので帰りの電車でチームメイトと相談し、1日目より連携を高めることができました。どのような連携かと言うと、主に問題だった点が
1.セカンドがファーストのスピーチをあまり聞いていないのでどこが足りないかわからず、エクステンションが外れていたり、ファーストアーギュメントとの関連が薄かったりする。
2.どちらが何を言うか正確に決まっていなかったのでファーストがどこまで言っていいかわからず同じことを繰り返してしまう。
の2点だったので(もちろん個々の実力としての問題点は多数ありましたが2日目に改善できたのはこの二つでした。)
1日目にいただいたアドバイスも参考にプレパ中にBoPを整理し役割分担を心がけました。
ジャッジしてくださった方々、ありがとうございました。

ダブルオクトファイナル
1日目の失敗から、各クラッシュポイントを意識して整理しそれぞれにおいて自分のサイドが上回っていると証明することを意識しました。

オクトファイナル
ペアとの連携が最も取れた試合でした。前日にペアから、「自分のスピーチがうまく伝わっているか自分ではわからないのでスピーチをもっとしっかり聞いて欲しい」と言われていたので、聞くようにし、アーギュメントの補強ができました。最終的には補強した点であるアーギュメントのインパクトがうまくディベート上で働きました。

クオーターファイナル
普段からよく練習している論題で守りたいアクターがはっきりしていたのでコンシステンシーを保つことができました。しかしactor分析などもっと深められる点もあり、課題が見られるラウンドでした。

セミファイナル
先にこちらのアーギュメントの予想、対策をされたためきつい試合になりました。相手の「GPSによって犯罪が防げる」という証明への反論がうまく伝わらず、スピーチ構成や説明の仕方の課題を見つけることができました。

セミファイナルで負けてしまい、最後は悔しさも残る大会でしたがとても楽しく、ためになりました。

試合間の休憩ごとに話しかけてくださった先輩方、後輩でもない高校生にアドバイスをくださったジャッジの方々、高校生相手でもディベーターとして戦ってくださった対戦相手の方々、本当にありがとうございました。

このように大会に参加し、アドバイスをいただけることは高校生にとっても貴重な体験でした。
いつかまたこちらからも恩返しができたら嬉しいです。

最後になりますが、改めて厚く御礼申し上げます。そして優勝された方々、best speaker賞を受賞された方々、おめでとうございます。

決勝戦も観戦していたようですね!!!!
本当にお疲れ様でした、そしておめでとうございます!!!

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