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2018年7月3日火曜日

~SEIKEI JOINT 2018に際して コミ陣からの寄稿文~

こんにちは。広報ブログ担当を務めます、上智大3年の小林です。

前回のエリザベス杯報告から大きく時間が空いてしまいましたが、SEIKEI JOINT 2018の寄稿文を掲載させていただきます!

今回の寄稿文、TDだけではなく、各運営メンバーから一言ずつ頂くことができました!
コミの皆さんがどんな思いを込めて大会を運営しているのか知る、良い機会になると思います!

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【SEIKEI JOINT 大会概要】

SEIKEI JOINTは成蹊大学英語会ディベートセクションが主催で行われる関東でも大規模な1年生大会です。
今年からは1年生にディベートする機会、楽しみながら触れてもらうというコンセプトの他に、上級生のディベートスピーチにも触れてもらい、より身近によりディベートに対してあこがれを持ってもらいやすい機会の提供を目的とし、新たにモデルディベートを取り入れました。
ORの様子です!みんな集中モードだ・・・・・・
緊張しながらも参加してくれた1年生、
ジャッジとして参加されて丁寧にリフレをあげてくださった上級生の方々、
練習から1年生を支え当日応援に来られた方々、
運営を支えてくださった当日コミの方々、
モデルディベートを快く引き受けていただき、また素晴らしいスピーチをしてくださったみつしさん、よしいさん、
初めての運営でわからないことが多い中ついてきてくれた正規コミの21人の2年生、

すべての方々に
心から感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
PMおのみつしさん、LOよしいりょうたさんです!

モデルディベートの様子です!
【SEIKEI JOINT Committee】

Tournament Director
▷Kazune Kawahata(3年)
こんにちは。
今回Seikei JointでTournament Directorを務めさせていただきました成蹊大学3年川端和音です。
このようなJPDUのブログのお話をいただけて大変光栄に思います。
ただこういうものを書くの初めてなので、何書けばいいんだろーとなりながら、書いてます笑
読みにくかったらごめんなさい

まず最初に
大会が終わって
周りの方々含めたくさんの方々に支えられた大会だったこと
本当に実感してます。
大会に関わってくださったすべての方に感謝したいです。
本当にありがとうございました。

最初に今大会について少し話したいです。

Seikei Jointは1年生が初めて参加するディベート大会ということで、他の大会よりもジャッジ基準を高めに設定し、1年生によりいいアドバイスに触れてもらうというのをコンセプトにしています。

個人的にこの大会には思い入れがあって
それは1年生のときにディベーターとして参加したことに遡るんですが、
そのときは正直緊張しながらも
そんなすごい勝ちたいじゃないから、とりあえず話したいこと話せたらいいなと参加しました。
結果は2敗
パートナーとORで号泣しました。
それも大号泣に近いくらい。
しかも入り口の1番前の席で笑
私悔しかったんだ、そう気づきました。
今思えばすべて含めていい思い出です。笑

だからこの大会は
参加してくれた子に対して
いい影響のある大会にしたいなって思ってました。

また今年はさらにかっこいいスピーチを見て、ディベートにあこがれを持ってくれたら嬉しいなと思って、
モデルディベートという企画させていただきました。

たぶんディベートしている人の多くの人って
(あくまで私の想像にすぎないけど、)あこがれのディベーター、気に入っているスピーチがあると思っていて、

ああなりたいな、こうなりたいなって気持ちも、
ディベート面でいい目標になると思っています。
今回ので1年生にもそういう気持ちが少しでも感じてもらえたら、そう思ってモデルディベートを組み入れました。

ただこればっかりはお話を引き受けてくださるディベーターがいないとできません。
Prime Minister引き受けてくださったみつしさん、Leader of Opposition引き受けてくださったよしいさんには本当に感謝してます。
ありがとうございました。

また今回運営するにあたって、
一緒についてきてくれた21人の2年生にも感謝伝えたいです。

今年の運営陣の中で運営経験者は私だけで、
去年のこととか先輩に聞き助けてもらいつつも
実際にやるとわかんないことってたくさんあって、
どうやればいいんだーってなったり、
仕事と学業で少し手一杯になってしまったり、
そうなりつつも
最後までそれぞれの役職を全うしてくれたことに
すごく嬉しかったです。

そうやって、がんばってる姿に
私も、がんばらなきゃって思ったんです。
最後までやれたんだって思います。

やっぱりこのメンバーで運営ができてすごく嬉しかった
一緒に運営してくれてありがとう

大会後にアンケートで来年に活かせる色々な意見をたくさんいただく中で
楽しかった!や参加してよかった!
そういう声をいただいて
無事に大会が終わってよかったって思いました。

最後に
クロージングアドレスでも話させていただいたことをせっかくなので文字にしようかなと思います。

Seikei JOINTが1年生の初めての大会ということもあって
参加者の中にはディベートを続けていくという決めている1年生もいれば、迷っている1年生もいると思います。

そこで伝えたいのは今の環境に感謝の気持ちをもって、大会で組んでくれたペア、リフレをくれたジャッジの方、応援しにきてくれた先輩を大切にしてください。

少し個人的な話ですが
私は今成蹊大学英語会ディベートセクションにいますが
3年が1人で同期がいなくて、2年生が22人います。
きっと、そんなInstituteはなかなかないですね。
よくこれを話すと運営大変そう、よくやめないね、と言われるのですが、
事実は違っていて
セクションのこと考えて、どうしたらいいんだろうと自分たちなりに考えてくれる後輩、
自分のディベートの経験を活かして
練習会、レクチャー会を企画したり
こうしたらいいよとアドバイスをくださる先輩がいて、
セクションが違えど話を聞いてくれる同期がいます。
もちろんすべて順調でいいことばかりじゃなくて大変なこともあるけれど、
そうやって周りに支えられています。

そういう周りの方々がいて
今、私はここにいます。
だからこそ、私はディベートを続けていて、こうして運営に携わっているんだと思います。

でも、これはわたしだけじゃないと思います。
今回参加してくれた1年生にもみなさんにも言えると思うんです。
今後の大学生活の中で、もしくはディベートの活動の中で、
たくさんの人と関わっていくと思います。

ぜひその際はその方々とのつながりを大切にしていってください。
その環境を見つめ直してみてください。

もう一度
ディベーターとして参加してくださったたくさんの1年生、
1年生に丁寧にリフレをしてくださったジャッジの方々、
1年生の応援に来てくださったオーディエンスの方々、
円滑な運営のために走り回ってくれた当日コミの方々、
初めての運営ながらもがんばってくれた正規コミの2年生、
またさらにモデルディベートをしてくださったみつしさん、よしいさんに
感謝をお伝えしたいです。

本当に本当に
ありがとうございました。

ViceTournament Director
▷Nanako Hagihara(2年)
このSeikei JOINTは、ほとんどの1年生にとってはじめてのディベート大会だったと思います。練習で味わえない大会ならではの雰囲気を知って、ディベートの魅力を少しでも多くの1年生に感じてもらえていたら幸いです。このSeikei JOINTがきっかけでディベートやりたいって思ってくれる子がいたら本当に嬉しいです。

Vice Tournament Director
▷Rintaro Hosoda(2年)
大会運営って、、大変ですね(小並感)。
いつも大会をスムーズに運営してくれている方々の仕事とその苦労に感謝と尊敬の念が溢れます。
また大会運営やってみたいです。次はもっと上手く楽しくやりますね!!!

Communication Director/Vice Communication Director
▷Riku Okada(2年)/Yuto Shioguchi(2年)
大会運営を通して忍耐力が鍛えられました笑笑

Financial Director
▷Natsumi Hamada(2年)
大会に参加してくれた1年生はもちろん、ジャッジやサポーターとして参加してくださった上級生やOBOGの方のご協力があってはじめてこの大会ができたと思います。また、この大会が1年生のディベートの出発点としてよい思い出となってくれていたら嬉しいです。ありがとうございました!

Vice Financial Director
▷Yudai Baba(2年)
初めての大会でなれないことも多かったけど相方と協力してスムーズに運営できたので良かったです

Adjudication Director
▷Akira Kudaka(2年)
臨機応変な対応にあくせくしましたが、結果としては大きな問題もなく、よいSeikei JOINTなったのでよかったなと思います!

Adjudication Director
▷Masaya Yamamoto(2年)
予期せぬハプニングが多々あり迅速な対応力が求められいたのでとても緊張しました。しかし最大限のものを提供できたと思います。

Tabulation Director
▷Kaori Koyama(2年)
Tabに関しては、欠席者など当日変更があり、予想できない以上当日アドリブで対応するしかないのでそこがかなり大変でした。
大会全体を通しては、堅苦しくなりすぎず一年生が楽しめる大会になったと思います。

Tablation Director
▷Rina Okada(2年)
タブという仕事をして、仕事の責任をとても感じました(_ _).。o○当日欠席や遅刻が出た時、時間の短い中での対応が、大変でしたが、乗り切れてよかったです!

Tournament Coordinator
▷Eri Suwabe (2年)
たくさんの1年生が参加してくれて本当にありがとうございました!Seikei JOINTで楽しい!悔しい!そんなたくさんの想いをそれぞれが経験してくれてたら嬉しいです️
皆さんの柔軟な対応・協力にとても私たち運営側もとても助けられました。改めてお礼を言わせて下さい!ありがとうございました!
来年も
成蹊大学にて皆様の参加をお待ちしております!

Vice Tournament Coordinator
▷Kou Tsujita(2年)
パソコンを扱うのが難しいかったので、ただ名前とか日付だけを変えるだけでいいようなテンプレがあるといいと思いました。

Media Director Leader
▷Nao Okazaki(2年)
私はMedia班の統括をしました。動画を作ったことがなく、模索しながら仕事をしていたので、当日動画を流すたびに緊張しました…。特にround3の動画は私が作成したので流すのが少し怖かったのですが、みなさん反応を見てやってよかったと思えました!

Media Director
▷Haruki Matsukawa(2年)
メディア担当として、最初は自分にモーションムービーが作れるのか??と不安だらけでした。もちろん色々苦労もしましたが、たくさんの人に助けてもらいなんとか1つのものを作り上げることができました!最後にはいろんな人から「良かったよ!」って言ってもらえて、頑張って良かったなと思える仕事でした!

Madia Director
▷Yuki Hayashi(2年)
今回メディアをやってみて、難しかったのは、決められた期間の中でどれくらいクオリティを上げられるか、面白いと思ってもらえるかの動画を作れるかという点です。
私を含め、メディア班はムービーを作ったとがある人が1人もいない状態で、引き続き書にあったアプリは半年前に配信終了であったためにゼロから作ったムービーでした。
アプリやソフトを色々試してからやっと作成であったので、時間がかかってしまったのが正直なところです。
また、今回、Seikei JOINTは一年生にとって初めての大会であるので、これからディベートを頑張りたい、楽しみたいと思ってもらえるよう、面白いムービーを目指しました。
しかしその結果ガバに有利やオポに有利になるという意見を頂いたため、次回への課題だと感じています。
もし今回のムービーをみて少しでも緊張がほぐれたり楽しいと思ってくれる一年生がいたら嬉しいです。

Media Director
▷Yuuki Takimoto(2年)
○やってみて難しかったこと
→どういったモーションムービーがモーション公開される前でもちょうどよくモーションのニュアンスを伝えられるのかを考えること。
○1年生に向けて
→がんばってください!!ぼくも自分が1年生だったときのSeikei JOINTでは勝てなかったけど、いまでは勝てなかった他大チームや上級生チームとかにも勝てたり、いいラウンドをすることができたりするようになれたので、努力でなんとかなります!ディベートは自分のように学力ないし英語力ない人でも楽める競技だと思ってるので、是非がんばってください!

SWAT Leader  (編注:SWAT=当日コミのことですね!チームの緊急補充要員、ランナー、誘導などを担当してくれます)
▷Yui Takada(2年)
今回SWATを担当させて頂きました高田優衣です!
他大の方の協力もあって当日は円滑に進みました!コミの方には本当に感謝です!
今回の感想として、情報をきちんと伝達することは大変だなと思いました。人数が多かったのでまとまるためにはみんなに集合時間や細かい作業内容を把握しておいてもらわなければいけないのですが、上手く伝わってなかったり当日私が考慮していなかった所で指示漏れがありました汗
でも、そんな中で今回円滑に進んだのは他のメンバーが積極的に聞きにきてくれたり代わりに動いてくれたりと柔軟に対応してくれたからだと思います!
至らなかったこと、良かったことは来年に引き継いでもっと良いSeikei JOINTを作り上げたいです。

SWAT
▷Kotaro Tsuji(2年)
 一年前は自分がSeikei JOINTに出場していたのに、いつのまにか時が過ぎるのはあっという間でした。SWATとして何回か走りましたが、スーツで走ったのは初めてて新鮮でした笑

SWAT
▷Sayaka Hanyu(2年)
当コミの経験がなく、運営側に回ったのも初めてだったので緊張しましたが、実際にどう大会が運営されているか知れて良かったです。

SWAT
▷Yui Hirata(2年)
初めてのコミ、初めての運営で慣れないことが多かったですが、無事終わってよかったです。コミ、運営の大変さを痛感しました。

SWAT
▷Yusei Tanaka(2年)
初めての大会運営で緊張しましたがやり遂げられて良かったです!
各部署へ走りすぎて陸上部になったかと思ったくらいでした笑
一緒に頑張ってくれた同期や他大の当日コミの方々お疲れさまでした!!

【Information】
もし興味を持ってくださる方がいたらぜひ見てください
▼▽Seikei JOINT 2018 Facebook
▼▽Seikei Debate Section Blog
▼▽Seikei Debate Section Twitter
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いかがでしたか?
大会運営の裏側にも是非、目を向けて見てくださいね:)

次回はPhilosophy Openを特集する予定です、乞うご期待!

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